人にはなかなか言えない
デリケートゾーンのお悩みや疑問を、
デリケートゾーンケアの専門家がすっきり解決!
トラブルを未然に防ぐ、デリケートゾーンの
正しいケア方法もご紹介します。
ワックス脱毛サロン
『Waxing-Bee(ワクシング・ビー)』
代表 玉置 菜穂子さん
東京・表参道のブラジリアンワックスサロン『Waxing-Bee(ワクシング・ビー) 』オーナー。サロンは延べ5万人以上のデリケートゾーンケアを施術。デリケートゾーンをはじめ、肌ケアなど女性の幅広いお悩みに対応している。サロンでは、今流行りのヴァジャズリングやグリッタータトゥーなども行っている。
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デリケートゾーンってみんな脱毛してるの?
衛生面を考えて
ブラジリアンワックスをする
女性がほとんど
デリケートゾーン脱毛に来る女性の9割が「自分自身のため」に脱毛しています。もちろんパートナーのためや、水着を着る直前に脱毛する方もいますが、日々のニオイやムレを軽減する目的で行う人が大多数。
永久脱毛と違い、生やしたいときに生やすことができるところが、デリケートゾーンケアに、ブラジリアンワックスが選ばれている理由です。
欧米人に人気な「長方形」、
日本人に人気な「三角形」
デリケートゾーンのヘアの形は、欧米だと「長方形」が一般的。もしくはすべてツルツルにしている女性が多いですね。
日本人は前面は、自然な感じに残したいニーズが多いので「三角形」が一番人気。でも最終的に、日常のケアが楽な「ツルツル」にしてしまう女性が多い印象があります。
実際に寄せられたデリケートゾーンのお悩みに先生が回答しました!
わたしのデリケートゾーンの形、変じゃないですか?
気にしすぎの女性がほとんど!みんな普通ですよ!
よくデリケートゾーンの形について相談を受けますが、ほとんどの人が言ってしまえば普通です。人種によってデリケートゾーン部分の厚みや深さが異なることはありますが。また、なかには膣口の部分が飛び出てしまっている人もいますが、ごく少数です。膣口の形はそれぞれに異なるので、気にしすぎる必要はないと思いますよ。
わたしのデリケートゾーンの色、黒くないですか?
アジア人は、通常「赤黒い」
欧米人や色白の人のデリケートゾーンはピンク色ですが、アジア人はもともと赤黒いんです。なので気にしすぎない方がいいと思います。ただし、なかには乾燥が原因で黒ずんでしまっている方もいます。デリケートゾーンは下着との摩擦が多い箇所。しっかり保湿ケアをすることが黒ずみの軽減、予防につながります。
わたしのデリケートゾーン、臭いますか?
実は…臭っている人が多いんです…
正しい洗い方を知ってください!
デリケートゾーンのお悩みのなかで、一番実感するのがニオイです。みなさん、意外とちゃんと洗えていない人が多いんですよね。デリケートゾーンはそもそも汚れが溜まりやすい部分。細かいヒダも多いので、隙間や奥にカスなどが溜まってしまいます。しっかり石鹸で、ヒダの奥や肛門のあたりまで洗ってください。 ただし、普通の石鹸だと洗浄力が強すぎて、しみたり、逆に肌を乾燥させてしまうので、デリケートゾーン用のソープを使うことをおすすめします。
恥ずかしいかもしれませんが、一度、鏡でご自身のデリケートゾーンをチェックしてみてください。
自覚症状が無い人でも、「乾燥」や「汚れ」、乾燥による「黒ずみ」に気づくと思います。
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デリケートゾーン用の
ソープで優しく洗う -
外出先でも
保湿&リフレッシュ
デリケートゾーンは顔以上にセンシティブ。乾燥や黒ずみ、ニキビが起こりやすい部分です。丁寧なケアでトラブルを予防し、いつまでも健康で美しいデリケートゾーンを保ってください。
デリケートゾーンをケアするアイテムも色々。お風呂でケアできるウォッシュや、外出中に便利な拭き取りシート、さっと使えて便利なエチケットスプレーなど、場面にあわせて選んでください。もちろん運動や睡眠、食生活といった生活習慣は大切。規則正しい生活でホルモンバランスを整えましょう。
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肌にやさしい
ボディウォッシュフェミニンウォッシュ
マルチベネフィット
デイリーバランス -
マイルドで低刺激な
ボディウォッシュフェミニンウォッシュ
マルチベネフィット
シンプリーセンシティブ -
最上級のやさしさ
泡タイプのウォッシュフェミニン泡ウォッシュ
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外出先でも便利な
ウェットシートフェミニン
クレンジングワイプ
ノーマルスキン