アメリカのデリケートゾーン脱毛事情
デリケートゾーンヘアの処理、あなたはどうしていますか?
以前にくらべ、周りでも脱毛している人が確実に増えているなと感じます。
海外ではどうだろう?と思っていたところ、先日面白い調査データが発表されました。
米国医師会誌「JAMA皮膚科学」(2016年6月)の発表によると、アメリカでは8割以上の女性が脱毛を経験しているそうです。
18歳~65歳の米国居住女性3316人にアンケートをした結果、デリケートゾーンの脱毛をしていると答えた人は83.8%。その場所は、Vゾーンが73.9%、Iゾーンが75.1%、一度でも全部剃ったことがある人は62.1%にのぼりました。
また、92.8%の人が自分で処理していると回答しています。
年齢的には、18歳から34歳までの、白人で高学歴の人に多く、脱毛する動機については、「衛生的に保つため」が最も多くて59%、「毎日の習慣として」が45.5%、「デリケートゾーンを魅力的に見せるため」が31.5%、「パ-トナーが好むから」が21.1%でした。
どんな時に脱毛するかの問いには、「性行為の時」が55.6%、「バカンスのため」が45.7%、「クリニックなどを訪れる時」が40.0%、と続きます。
前回の調査では、多くの女性がセクシャルな理由で脱毛すると答えたのにくらべ、今回は圧倒的多数が清潔に保つためと回答しているのが注目すべきところ。
デリケートゾーンケア先進国のアメリカでも、特に若い世代で衛生としてのケア意識がより高まっていることを表しています。
そんなアメリカでもっとも支持されているのがサマーズイブ。
アメリカ同様、日本女性の間でも、今後もっとデリケートゾーンケアが当たり前のことになっていくでしょう。
脱毛処理後のデリケートゾ-ンに最適な、うるおいを与える保湿ジェル「フェミニンモイストジェル センシティブ」も発売されています。
清潔で快適なデリケートゾーンを保つため、サマーズイブを使用して適切なケアをしてくださいね。