2019.9.25
なにがポイント?『デリケートゾーンの黒ずみとソープの選び方』
前回生理周期とデリケートゾーンケアの関係について学んだなつみ。
今回はデリケートゾーンケアの黒ずみ対策についてお姉ちゃんと話をするようです。
前回エピソードはこちら
ただいま~。
おかえりなさい。なつみ宛に荷物届いてたわよ。
あ!ありがとう!この前お姉ちゃんから聞いて、泡で出てくるデリケートゾーンのソープ、私も買ってみたんだ~。
どういたしまして。泡タイプにしたのね。
以前の記事はこちら(固形石鹸?液体ソープ?泡ソープ?『デリケートゾーン用ボディソープの違いと選び方』)
うん、泡タイプだとやわらかい泡がでるから摩擦を抑えて優しく洗いやすいっていってたでしょ。
そうね。
黒ずみ対策にやさしく洗うのにいいかなって。前にデリケートゾーンの黒ずみについて相談したことあったでしょ。摩擦が大敵って教えてもらってたからね。
ちゃんと覚えていたのね。
以前の記事はこちら(なんとかしたい! 『デリケートゾーンの黒ずみケア』)
デリケートゾーンの黒ずみの原因と泡ソープのメリット
うん。教えてもらってから、ショーツを変えたりしてたんだけどね。ソープも変えてみようかって。まあ、泡立てなくていいから楽そうってもあるけどね!
ショーツによる摩擦も洗い過ぎによる色素沈着も、両方主な黒ずみの原因だからいいと思うわよ。楽そうっていうのはなつみらしい理由ね。
えー、でも大事でしょ!楽なの。しっかり泡立て優しく洗うのは大事って知ってるけど、疲れた時とか泡立てたりてなかった時もあったなーって。
確かにね。
黒ずみ対策には保湿もしっかりと
泡ソープに限らずどんなデリケートゾーン用のソープでもそうだけど、保湿も大切だからしっかりとね。乾燥してかゆくなって掻いちゃうとそれが一番の刺激になるしね。
なつみは買うときソープの保湿成分をチェックした?
あんまりちゃんとみてなかったかも…。うん、買ったのは保湿成分も色々入ってるし大丈夫そう!
あとは、お風呂上りに保湿クリームとかも使ってみてもいいかもね。
敏感肌と黒ずみケア
あとなつみは大丈夫だと思うけど、敏感肌の人はまず低刺激な敏感肌用のソープを使うのがいいと思うわ。摩擦が大敵っていうのは結局肌への刺激を減らしてあげるってことだからね。
たしかに!敏感肌の友達がいるんだけど、『洗い過ぎないこと』と『保湿』は気をつけているっていってたなぁ。
以前の記事はこちら(多汗な季節の注意点『敏感肌な私のスキンケア』)
「黒ずみ」を気にしすぎ?
なつみもどんどんケアを気にするようになって偉いんだけど、あんまり気にしすぎないようにね。日本人は元々デリケートゾーンは赤黒いのが特徴だからね。
うん、ありがとうお姉ちゃん。
もっと黒ずみケアについて気になる方はこちらの記事でもケア方法をご紹介しています。
デリケートゾーンの黒ずみの対策に、摩擦を抑えて優しく洗ってケアしようと思ったなつみでした。